英語の話し方、具体的な調べ

英語の韻律

英語には韻律というものがあります。日本語には英語のような韻律はありません。

この韻律に詳しく書くつもりですが、その前に日本人があまり知らない日本語の特徴について話しておきましょう。まず、日本語は世界の言語の中に稀で、母音言語(?check)です。

母音言語という単語があるのかどうか、ちょっとわかりません。英語で何というのかがわかれば調べることができます。

日本語では、母音を長く発音すると、違う言葉になります。例えば、「季語」と「記号」はいかがでしょう。しかし、英語の場合、言葉を主張したい時は長く発音し、そんなに大切ではない気がしたら短く言います。

そして、日本語の分節を簡単に言うと、仮名の一字が一つの分節になりますね。ですが、アルファベット一字は分節にはなりません。英語の分節と言うと、少なくとも母音プラス子音が必要です。このポイントから片仮名英語が通じない理由が理解できるはずです。

片仮名のように英語を発音すると、分節が普通の英語の数から日本語のように多くなります。例えば、「friend」は英語でたった一つの分節ですが、「フレンド」は英語の数え方からすると三つの分節があります。話を聞く時、英語の話者は分節で言葉を区別付ける習慣がありますから、この分節の数を多くするとその言葉が通じなくなってしまいます。

英語のrhyme

韻律に加えて、rhymeという概念もあります。二つの言葉の最後の分節の母音と子音が同じ発音をすれば、rhymeになります。rhymeはあまり自然に出て来ないことですので、rhymeを聞いたら、はっとします。Rhymeはdeja vuのように、不思議な力を持っているようです。

英語の勉強のため、rhymeを勉強するべきです。特に役に立つことは、dear とbeerとqueerとmirrorとtierがrhymeすると知っているなら、スペルがバラバラでも正しく発音できるからです。

(無視)(無視)iambic pentameter

iambic pentameterというのは、英語のもっとも自然な韻律です。シェークスピアの戯曲の全てはiambic pentameter式で書かれています。でもこれについて書くのはそんなに役に立たないかもしれません。体験していただいて欲しいです。

各文章は十分節から成っている場合、そのアクセント全てが偶数の分節に来るというのはiambic pentameterです。例を挙げます。

Because I love you, I want to marry you.
人生はそんなに甘くないと考えている方のため、これはいかがでしょう。
You broke my heart; I can't forgive you now.

これはビートルズの歌詞の一筋です。
If I fell in love with you, would you promise to be true
to help me (延長) understand
'cause I've been in love before
and I've found that love was more
than just holding hands

まず、コンマに注意して欲しいです。コンマはこの歌詞の真ん中にあります。コンマの前には七つの分節、そして後ろにも七つの分節があります。これは偶然ではありません。英語の歌詞のほとんどは同じ分節の数から成っています。そうではない場合は、ある言葉を歌うのに延長する必要があります。

I've just seen a face
I can't forget the time or place
where we just met
she's just the girl for me
and I want all the world to see we've met
ah-ah-ah-ah-ah-ah

アクセントの大事さ

以下の文章の発音によって、七つの違う意味が聞き取れます。これはある言語学者の素晴らしい指摘です。

I never said she took my money.(書いたまま、私は彼女が私の金を奪ったとは言いませんでした。)

「I」を主張すると、「私ではなく、他の人が言ったことだ」というニュアンスになります。
「never」を主張すると、「絶対そんなことなんか言わなかったぞ」
「said」を主張すると、「言わなかった(が、書いたとか、メイルしたとか、ジェスチャーをしたとか)」
「she」を主張すると、「彼女ではなく、他の人が」
「took」を主張すると、「奪ったではなく、他の行動をした、例えば借りたとか、焼けたとか」
「my」を主張すると、「私の金ではなく、他の人の金を奪った」
「money」を主張すると、「金ではなく、私の他の物を奪った」

アクセントによって色々な意味が読み取れますので、英語を上達するため、発音に注意したほうが良いでしょう。

この例文は面白いです。日本語だと、話し方(アクセント)でここまで意味が変わるということはまずないです。

コメント

今英語を勉強しつつ日本語教師になる為の勉強をしているのです

今英語を勉強しつつ日本語教師になる為の勉強をしているのですが、教科書に載っている事と同じように書いてあったのにちょっとびっくりです。
英語ネイティブの日本語を学ぶ視点から英語の解説はとても読んでいて面白いです。
ありがとうございます。もっと書き足してってください。楽しみにしてます。