書き方について、具体的な調べ

大小文字の区別はラインで定める

基本的なことから始めましょう。大文字と小文字の区別はラインで決めます。日本語の文字と違って、アルファベットの文字はラインと接す方が綺麗だと思われています。ですから、文字の一番下の部分はラインと接すべきです。例外は小文字のp・q・yなどですが、こちらの方はラインと接すのではなく、ラインを渡ると決められています。どちらにせよ、ラインは「地面」と考え、文字は重く、重力があるから文字は必ず地面に接しなければならぬ、というイメージをした方が分かりやすいでしょう。文字が飛ばないように、気をつけてください。

同じ音・色々な表記

これはネーティブの小学生でも悩みの原因になることがあります。「なぜ同じ発音なのに、違う文字で表記しなければならないんですか」という疑問です。これは全く合理的ではありませんが、英語がフランス語に影響された時代からの名残です。

例えば、「ph」と「f」、または「k」と「c」、それに「s」と「c」など、数多くの例があります。残念ですが、これはただ暗記をしなければなりません。英語のアルファベットはたったの二十六字から成っているので、あまり合理的ではなくてもその基本が簡単ですから、例外の許容範囲は広いです。第二言語として英語を勉強している人の高い壁ですが、努力すれば、この壁を乗り越えることが出来ると思います。

発音しない文字はたくさんある

残念ながら、英単語の中には発音しない文字がよく出て来ます。いわゆるmagic eなら規則があるのでましかもしれませんが、gとかhになると困難です。例えば、signのgは発音しませんが、signalのgは発音します。英語を流暢に話すため、例外をたくさん覚えなければなりません。

言葉は間隔で決める

SVOに加えて、もう一つとても大切なことを言っておきましょう。それは、言葉と言葉の間がとても大切な役割をすることです。日本語の三つの書き方(片仮名・平仮名・漢字)と違って、英語はアルファベットしかありませんので、言葉の間に間隔を置かないと言葉の区別が付きません。ですから、英語では間隔をきちんと置かないと、間違いになります。くれぐれも気をつけて下さい。

間隔の基本は、単語と単語の間に短くても長くても段落レベルで一致した長さの間隔を置くことです。